ローカル社員が矢掛町に
移住をはじめました
ー実際に移住をして感じるその魅力とはー
ローカルは現在、矢掛町と一緒にお仕事をさせていただいており、その拠点として矢掛町役場が運営するサテライトオフィスをお借りしています。
このサテライトオフィスは、2021年に築年数100年を超えた古民家を改修したもので、コワーキングスペースだけでなく、広々とした庭や畑、そして居住棟も兼ね備えた施設です。
その施設に地方創生コンサルティング部に所属している担当コンサルタントが、移住を始めることになりました。
まずはじめに
■矢掛町ってどんなところ?
岡山県の南西部に位置する矢掛町。人口約1万4千人の小さな町では、自然豊かな里山が広がるのどかな田園風景を望むことができます。
江戸時代には宿場町として栄え、参勤交代で往来する多くの大名たちが、旅の疲れを癒しにこの町を訪れていていました。
300年以上変わらないその町並みには、当時の宿場町の懐かしい面影が残っています。
矢掛町コンサルタントに聞いてみた!
①移住を決意したキッカケは何でしたか?
私はもともと岡山市に一人暮らしをしていましたが、ローカルが矢掛町様と契約し、担当コンサルタントになったことをキッカケに「もっとリアルな矢掛町を知ってみたい、触れてみたい。」と思うようになりました。
そんな私の思いを矢掛町役場の皆さまが汲み取ってくださり、移住を始めさせていただくことができました。
②移住を始めてみてどうですか?
お借りしている居住棟は、1LDKの広々とした綺麗なお部屋で、間違いなく今までより生活の質は向上しましたね!笑
サテライトオフィスにある畑では、矢掛町の町おこし協力隊の方が苺やとうもろこし、柿、白菜などを育てられていて、その農作物の成長を見守ることも、ここで生活する楽しみの一つです。
近頃はその方々から、「一緒に野菜を育ててみないか」と誘われているので、休みの日に農業に触れてみるのもいいなと思っています。
今は、田舎だからこそのゆったりのんびりとした空間で仕事とプライベートを楽しんでいます。
③これから何をしてみたいですか?
矢掛町には、国の重要文化財に指定されている「旧矢掛本陣石井家住宅」や「旧矢掛脇本陣高草家住宅」などをはじめとした歴史的な建物や施設がたくさんあるので、休みの日にはそこへ観光に行きたいですね。
また、11月に「矢掛の宿場まつり 大名行列」というお祭りがあるので、これには絶対に行こうと思っています!
まだまだ移住してから期間が経っていないので、これからゆっくりこの町を知っていきたいですね。
④実際に移住してみて感じる移住の魅力は何ですか?
移住をすることで、その地域への思いや視点が変わることが大きな魅力だと私は感じています。
今までの矢掛町は、どうしても「仕事としての矢掛町」というイメージが強かったのですが、移住を始めてから「これから自分自身が生活をしていく矢掛町」へとイメージが変わっていきました。
イメージが変わると視点が変わります。矢掛町にはどんな魅力が眠っているのか、より良い町づくりをするために私自身が何をできるのか、そんな今までは目を向けられかった部分まで見えるようになり、今まで以上に矢掛町様とのお仕事を大切にし、頑張っていきたという想いが強くなりました。
きっかけはローカルでの仕事ですが、矢掛町と出会うことができて本当に良かったです。
毎日が新鮮さと刺激に溢れた今の生活を、しっかり楽しんでいきたいと思います!
皆様、岡山に来た際はぜひ矢掛町にも足を運んでくださいね!!!
矢掛町のポータルサイトをチェック!
矢掛町は、ふるさと納税の返礼品として果物やお米などを出品しております!
矢掛町の農家様が丹精込めて愛情たっぷりに作られたおいしいものを、ご自宅で堪能してみるのはいかがでしょうか?
【矢掛町公式HP】
http://www.town.yakage.okayama.jp/
【矢掛町サテライトオフィス】
http://www.town.yakage.okayama.jp/satelliteoffice/
【矢掛町ふるさと納税ポータルサイト】
ふるさとチョイス: https://www.furusato-tax.jp/city/product/33461
楽天ふるさと納税: https://www.rakuten.ne.jp/gold/f334618-yakage/
ANAふるさと納税: https://furusato.ana.co.jp/33461/