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D2Cサミット講演で地方創生

2022年2月18日(金)、福岡にて開催される「第3回D2Cサミット」にて、

株式会社ローカル代表取締役・吉永安宏がゲストスピーカーとして登壇いたしました。

 

トークテーマは、
【D2Cで社会課題を解決する!〜SDGsを数値化する意義と地方創生】

 

モデレーターは福岡地域戦略推進協議会 事務局長の石丸修平氏、

ゲストスピーカーとして「日本の社会起業家のパイオニア的な存在」である

株式会社ボーダーレスジャパンの田口一成氏、

「本当に、からだに良いもの=原料そのもの」をコンセプトに

安心して続けられる製品の販売をグローバルに展開されている

そのもの株式会社の日高絵美氏の両名と共に、吉永安宏が登壇いたしました。

 

「D2C」という言葉自体、耳慣れない方も多いかと思います。

この言葉は、「Direct to Consumer」の略で、

【製造者がダイレクトに消費者と取り引きをする】

という活動の事を指します。

 

このD2Cが、ここ最近のビジネスマーケティング界隈の

大きなトレンドとして取り上げられており、

このD2Cに焦点を合わせた学びと共有のイベントが、

「D2Cサミット」になります。

 

株式会社ローカルは地元の農産品を仲卸を介さずに、

またはそれらの農産品を原料としてローカルが製造した加工食品を、

そのまま直接ネット通販で販売するというように、

以前よりD2C的な動きを行なっていました。


この動きが農家さんをはじめとした生産者の所得の向上、

そしてSDGsや地方創生にも繋がってきている点を

数値化しながら事例共有させていただきます。

 

さらに今回のスピーカーは、

「SDGsを意識した企業活動が大きなテーマとなっている」

という点で共通点があり、

地方におけるD2Cの運営を展開する利点、

SDGsへの貢献や評価の意義について、

具体例も交えて議論いたしました。

 

 

【公式サイトURL】

▼D2C SUMMIT2022▼
https://d2c-summit.com

▼プログラム一覧▼
https://d2c-summit.com/program/

 

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